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イタリア人夫×息子×私。 日々の出来事や感じたことを綴っています。
今日はパパも私も有給休暇をとって二人でお出かけ。
でも、お出かけといっても、二人仲良くデートをしたのではないのですが・・・・。
午前中はパパの『永住許可』の申請のための手続きへ。
これからも日本で生活をしていく為には今のビザでは3年ごとに更新しなければいけないのですが、これって結構面倒。
これからも日本で生活していく予定(今のところイタリアへの移住予定はゼロ)なので、申請に必要な条件を満たしたので早速手続きをすることにしたんです。
入国管理局へ行く前にまず市役所へ必要書類をとりに行ったのですが、
日本の市役所は仕事が早いです
一応市役所の受付開始は9時。
9時ちょうどに窓口で申請が出来るようにと、8時45分に市役所に着いて書類だけ記入しておこうと書類の記入を終えて9時になるのを待っていると、
「もういいですよ」と、9時前に受付をしてくれました。
そして、私たちが書類を受け取ったのは9時2分前。
書類申請手続きから発行されるまでの時間、わずか5分。
9時には市役所を出ていました。
市役所を出るとすぐに電車に乗って神戸の入国管理局へと向かいました。
入国管理局の中は思ったよりも空いてガラガラ。
予めインターネットでダウンロードし記入していた申請書に必要書類を添付してもっていったのですが、“完璧ですね”と訂正も追加書類もなし。
私達よりも先に同じ手続きをしていたお友達が入管でかかされたという書類もなく、これまた5分ほどで手続き完了。
窓口で、「はい、これで受理されましたので。」とパスポートを返された時、あまりにも呆気なく、それで手続き完了と思っていなかった私達は、ちょっと鳩が豆鉄砲をくらったような顔をしていました。
ほ~んと拍子抜けで、あんなに簡単に終わってよかったのかちょっと不安になったりも・・・。
こんな感じで、全てが予想していたよりもスムーズに終わり、10時にはすべての手続きが終わっていました。
これがイタリアだったら、こんなにスムーズにはいかないよなぁ。
こういうところでストレスを感じない日本っていいなぁと改めて日本の仕事の速さを実感した私とパパ。
午後から何も予定がなければ、パパと神戸でちょこっとデートしてから帰っても良かったのですが、お昼一番で予定があったので、急いで家路へと向う私たちでした。
その午後からのことはまた次の記事にアップすることにしているので、
ここで永住許可申請について記載しておきます。(申請者が日本人の配偶者の場合です)
2009.10.27 | | コメント(6) | トラックバック(0) | 手続き関係
ご無沙汰しております。
気が付けば、2週間もブログを更新せずに放ったらかし・・・。
ちゃんと生きてましたよ~!(笑)
このブログを放置している間に日本はGWに突入しました。
今年は、12連休な~んて企業もあるようですが、私の会社もパパの会社もカレンダー通り出勤です。
皆さんはこのGW、どのようにお過ごしになるのでしょうか。
我が家はこのGWの初っ端の昨日・昭和の日(イタリア在の皆さん、4月29日はみどりの日じゃないですよ~。3年前?から昭和の日に変わってま~す)に大阪・イタリア領事館へと行ってきました。
※領事館は日本の祝日は関係ありません。
その目的は、7月のイタリア帰省のための手続き。
イタリア帰省のために、エアーチケットはすでに手配済み。
スーツケースも購入し、レンタカーも予約を入れたのですが、忘れちゃいけない手続きがまだ2つ残っていました。
2009.04.30 | | コメント(4) | トラックバック(0) | 手続き関係
きっこしゃんから、新しい入国審査手続きについて、詳しく知りた~い!!というご要望がありました。
そこでわたくし、この新しい入国審査について、詳しく説明させていただきます。
2007年11月20日から日本への入国を申請する外国人は、入国審査の際に専用の機械を使って、指紋及び顔写真の提供をした上で、入国審査官の審査を受けることとなります。
①特別永住者
②16歳未満の者
③「外交」及び「公用」の在留資格に街灯する活動を行おうとする者
④行政機関の長が招聘するもの
⑤③または④に順ずるものとして法務省令で定めるもの
という①~⑤の免除者を除き、既に日本に滞在している外国人が再入国する場合を含め、日本に入国する外国人全員が対象となります。
免除者ではない外国人が、指紋又は顔写真の提供を拒否した場合は、日本への入国は許可されず、退去を命じられることになります。
こんな文章だけでは分かりづらいというあなたのために、特別大サービスで、絵をつけて説明入れてみちゃいました。
あ、たとえ変なものが出てきても笑わないでくださいね。
2007.10.31 | | コメント(16) | トラックバック(0) | 手続き関係
春から色々と手続きをしてきましたが、今回は外国運転免許証から、日本の運転免許証への切り替え手続きをまとめてみました。
主人の場合は、イタリアで取得した自動車運転免許証を手続きをすることで、日本の免許証に切り替えることが出来ました。
<必要な書類>
・外国で取得した自動車免許証
・パスポート(免許発行日から3ヵ月以上、発行国に滞在したことが確認できるもの)
・外国人登録証
・本人の証明写真(縦3×横2.4cm)1枚
・免許証の日本語翻訳文
発行国の大使・領事館もしくはJAF(日本自動車連盟)が作成した免許証の日本語翻訳のみ有効です。
・筆記具
※申請対象は、「外国(母国)の運転免許証有効期間内であること」、「運転免許取得後、取得国で3ヵ月以上の滞在期間が証明できること」です。
取得国によっては、適性、知識、技能の審査を受けずに、切り替えが出来ます。
翻訳文に関してですが、大使館・領事館もしくはJAFと書かれていたので、イタリア領事館へ行ってみると
「領事館では免許証の日本語翻訳はやっていません。JAFへ行ってください。」といわれました。
JAFへの翻訳依頼の仕方は、
直接JAFへ行くか、郵送で申し込みが出来ます。
申請に必要な書類は、
★外国免許証翻訳文発行申請書
(JAFホームページからダウンロードできます。こちらから
★ 外国運転免許証コピー
ちなみに、発行料が3,000円がかかります。
直接窓口に行って申請する場合は、即日で発行してくれます。
2006.10.18 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 手続き関係
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Author:sanae
初めての海外旅行でイタリアを訪れて以来、イタリアの魅力の虜になった私。
イタリア語を独学→語学学校で習得(?)し、イタリアへの語学留学を夢見つつ、結婚・出産・離婚を経験。
そしてなんの縁あってかイタリア人のダンナ様と子連れで再婚。
現在は日本からイタリア移住に向けての準備中。
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